自分の棚卸しをしてみる
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ブログをはじめたきっかけ
気まぐれです。
正直、飽きやすい性格の私がこれからどこまでブログを継続できるかは自身がないです。
ただ、「やらない理由をみつけて、いつまでもやらないのは勿体無い」
なんとなく、38℃くらいのぬるま湯に1時間くらい浸かりながら、思い立ったので開設してみました。
解説方法を少し調べると、ブログの方向性、テーマ性、ブランディング、収益性・・・等色々出てきたが、今の所これといった大きな目標は定まっていない。
ま、やりながら考えようかと思います。
- 自分の棚卸をしてみる
良い機会なので、自己紹介を含めて自分の棚卸をしてみようと思いました。
①幼稚園時代
正直、あまり鮮明な記憶ではない。
得たもの:命の大切さ
キリスト教の幼稚園だった気がする(家は仏教だったがなぜだろう。。。)記憶にあるのが食前の丁寧な「いただきます」 たしか天に召します我らの神よ・・・みたいな祈りを捧げていた気がする。
②小学生時代
得たもの:仲間
私の出身は田舎でとても小さな小学校だった。
クラスは1つしかなく、もちろんクラス替えは無い。 その中で出来た友達は、何でも気軽に話せるようなとても気楽に付き合える仲間。
③中学生時代
得たもの:忍耐力 ・ 瞬間集中力
部活はやっていたが、正直楽しかったのかは微妙・・・ただ、続けることに意味を見出していたように思える。
そんな部活だったが、試合になると負けず嫌いの性格から周りが見えなくなるくらい集中していたようです。 応援とかブーイングとかホント気にならなかったわ。。。
そんなこんなで3年のときは部長もしてたっけな。懐かしい
④高校生時代
得たもの:協調性
高校の時の友人も好きだ。 しかし高校時代に積極的に行動した記憶は無い。
どちらかというと周りに合わせて、できるだけ悪い印象を与えないように溶け込んでいた。 他の人に任せてしまったほうが合理的で良いと考えることが多かった。
⑤大学生時代
得たもの:調整力
大学から一人暮らしだったのでバイト生活。
研究室にも所属し、議長の立ち位置で教授と話をしていた。
部活もやったり、社会人サークルにも顔を出したりと多方面でアクティブに立ち回っていた記憶がある。 何をやるにも楽しかった。
要領はいい方だと思う。ただ、多方面で人並みでこなせるが、人並みで成長が止まることが多い。そんな印象
⑥社会人1〜5年目
得たもの:効率性
がむしゃらに働いた。 一人暮らしだったし親を頼れない。
汚い人間関係も経験したし、バイト以上に効率良く働かないと自分の業務を認めてもらえない環境を経験した。2年間くらいがむしゃらに働いた後、店長に昇任。時給で無くなったことで給与が下がるという経験もした。
⑦社会人5〜10年目
得たもの:業界の視野
ここでもブラックは健在で日付を超えても仕事が終わらないことは多々あった。
しかし、石の上にも3年という言葉があるようにここまでくると自分のいる業界の全体像が見えてきていた。
その上で自分は何をするべきか真剣に悩み始めた時期でもある。
⑧社会人10年目以上〜
ここからは現在の自分。
サラリーマンとしての立ち位置を理解し、会社の看板を使って仕事をしていることを自覚し、これからの将来について真剣に考えている。
1つの会社で経験を積んできたことは、強みにもなるし弱みにもなる。この経験を生かして何を成すか。
自分と自分の周りの人を幸せにするには何ができるか。
真剣に考えていきます。