PC購入を検討してみる
- パソコンが壊れた!!
長年使っていたデスクトップPCが壊れた!!w
購入履歴を辿ってみると、2013年~使っているので約8年も使ったことになる。
winXP→win7→win10と時代を渡ってきた相棒もそろそろ休ませてあげるべきか。
一応、中身のホコリ除去・マザボの電池交換やOS再インストールなど試みるが、かえってくることはなかった(^^;
増設したSSDやHDD、GPUや配線系など、使えるパーツは継承していこう!
最大の感謝をして、次の相棒を探してみます。
- BTOパソコンの購入検討
8年前に購入したサイトがまだあった!(ドスパラ)
ドスパラさんはCPU/GPU、価格のマトリックス表になっていてわかりやすいですね!
これは8年前と変わらずでありがたい(#^^#)
①複数社で見積もりをとってみる
ドスパラ、フロンティア、パソコン工房、マウスで見積もりをとってみましたが。。。やはり半導体関連は価格上がっているんですねー
仮想通貨の値上がりによるマイニング需要でPC値上がりしてることは、なんとなく知ってましたが💦
②自作を検討する
見積もりしてみましたが、やっぱり「高い」と感じてしまい、自作するかーと。
パーツをAmazonで簡単に見積もりしてみると。。。
あらら・・・やっぱり高い💦
Amazonで簡単に検索してこの結果(2021.10.31)
もしかして買った方がやすい!?
気になったドスパラのRyzen7 3700X / RX6700XT の構成で試算すると。。。
※オプションでHDDや無線LANを追加しています※
簡単なパーツ構成置いただけでも買った方がお得!!w
本当ならこれにOSとか箱、配線とかも入るし
なにより手間!w
ということで自作するのは無し!w
- 購入タイミングを検討する
11/4に新作のCore iシリーズが発売される!
という情報を入手してしまったせいで購入に躊躇してしまいました💦
普通ならこのタイミングで・・・旧シリーズが値下されるからです!w
と、いうことでいろいろ調べた挙句、今回は購入を見送ることにしましたが、パーツ高騰により自作は無かなという現状は痛感できたので、年末セールあたりにでも再度購入を検討したいと思います。
年末までに少しでもパーツ高騰が抑制されて、円高になって、大々的なセールの打ち出しがあることを期待してます(/・ω・)/
経営について戦略的に考えてみる
- 戦略の定石を理解せよ! → 戦略は普遍性・法則性がある
この記事は私がもう10年以上購読している佐藤義則さんの本やメールマガジンから得た知識を活用している。 マーケティング本では有名な「ドリルを売るには穴を売れ」を読んで衝撃を受け、以来ずっとメルマガも読み続けています。
今日はブログを書きながら自身の頭の中を整理します。
- ベネフィット
まず、最も重要な考え方を定義しておきます。
お客様にとって『どういいのか??』
→ お客様は モノ から得られる 価値 = ベネフィット に対価を支払う
ここで重要なのがモノのスペックどうとかではなく、価値に対しての対価ということです。
お客様にとって良いものとはよく言われていますが、本当にお客様にとって良いのか?を考えたときに的外れになっている商品・サービスは意外と多いと感じます。
売り手はどうしても商品スペック・機能・仕様の向上を考えますが、その向上された商品にたいして価値は上がっているのかを真剣に考えたほうがよい。ということです。
- 経営戦略は5つの要素にまとめることができる。
- 市場型・・・・・マイケル・ポーター、5forces・バリューチェーン
- 独自資源型・・・コアコンピタンス経営・リエンジニアリング
- 差別化型・・・・ブルー・オーシャン戦略
- 顧客型・・・・・ピーター・ドラッカー、フィリップ・コトラー
- メッセージ型・・ポストモダンマーケティング、ポジショニング理論
上記、5つを全て理解して考え尽くすことは非常に困難です。
経営戦略のポイントは、どれか一つをやれば良いのではなく、全てが重要で各要素間の一貫性が重要となります。
佐藤先生の本ではかなりの頻度でこの「一貫性」「具体性」が重要であると記されています。
これは、言葉で言うのは簡単なのですが、考えて行動し始めると非常に難しいです。。。
- 佐藤先生が考えるフレームワーク(BASCS)
上記、戦略の5要素を佐藤先生の考えるフレームワーク、戦略BASiCSで考えてみます。
- 戦場・・・・・・・儲かる市場で戦えば儲かる
- 独自資源・・・・・競合他社が真似できない商品なら儲かる
- 強み差別化・・・・差別化できる強みのある商品なら儲かる
- 顧客ターゲット・・お客様の立場に立った商品なら儲かる
- メッセージ・・・・売り方、販促、CMが良ければ儲かる
これを競合他社に対して有利に展開できるか考え、相対的優位に立つことが重要であるという考え方です。
とても参考になるので覚えておいて損はないと思います。
ブログ記事を書くポイント
- どんな人の、どんな悩みを解決する記事なのか
↑これが最重要らしい。つまり、
- ターゲットを明確にし
- ターゲットに刺さる情報を伝達する
と、言うことらしい。
小林製薬の「あったらいいな」的な発想が大事だということなのだろう
こういったマーケティング論の考え方のフレームワークは毎日仕事で使っているため体に染み付いている。
が。。。このブログはいまのところ、単に私の自己啓発、タイピング、頭の整理くらいに考えているので戦略的に書く気はない。
- 個性があること
↑これも重要視されているようだ。つまり、「独自性・強み・差別化」が重要ですよと言われていた。
ここまできたら、次はきっと売り方(販促)が大事だと言われることが予測できる。
ま、ヒトデさんの動画でもそんな感じのポイントがまとめられていた。
マーケティングのセオリー通り。
つまり、ブルーオーシャン理論(勝てる市場を見つける)だったり
差別化理論(競合他社が真似できない市場で勝負する)、セグメント論だったり販促理論だったりが必要ですよということなのだろう。
机上で勝てる計画を練ってPDCAを回して、改善するということが、このブログでも必要らしい。
んー。「ドリルを売るには穴を売れ」的なマーケティングで有名な本があったと思うので、みんなそれ読んだらブログで収益化できちゃいますね!
ブログの種類について考えてみる
雑記ブログ と 特化ブログ
ブログには大きく分けてこの2つがあるようです。
意味は、字の通りで、
- 雑記ブログ・・・雑多な記事をとにかく書いていく幅広いブログ
- 特化ブログ・・・何かのテーマに特化したブログ
ブログは収益化することを目的として書かれることが多いとれていることから、2.の特化ブログの方がターゲットを絞って戦略的に訴求することができる。
確かに、私も誰かの記事を読む際に、調べている内容に付随する情報が連鎖的に掲載されているページのほうが読みたいと思う。
これにより、ブログへの滞在時間、ブログ内の回遊などでgoogleのseo対策を狙うことができるようです。
つまり、収益化するなら 「特化ブログ」
自分のためのスキルアップや頭の整理、アウトプットの場として活用しているなら 「雑記ブログ」
が向いていると判断できます。
さて、わたしは雑記で頑張ろうw
ブログについて考えてみる
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ブログの将来性
とりあえず、勢いで始めてみたブログだが、改めて良く調べてみると
という3つがポイントである。という考え方が一般的なようだ。
これは、広告収入を得るためのブログ情報が多く出回っていることからだと感じました。
たしかにブログを読んで頂いて、その対価をお金で得ることができるのは良いなと思います。
そうした場合、オススメされているのがwordpress(両学長もおすすめしていたな・・・)月額料金が発生するデメリットはあるが、将来性を考えたときのメリットが大きすぎて、使わない手は無いということらしい。
【収益化】するなら → WordPress
【趣味】なら → はてなブログ
という選択肢になることがわかりました。
もし、収益化するような方向性に定めたら引っ越しするのもありかもしれません。というかこの時点で腹括って乗り換えるべきか・・・
自分の棚卸しをしてみる
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ブログをはじめたきっかけ
気まぐれです。
正直、飽きやすい性格の私がこれからどこまでブログを継続できるかは自身がないです。
ただ、「やらない理由をみつけて、いつまでもやらないのは勿体無い」
なんとなく、38℃くらいのぬるま湯に1時間くらい浸かりながら、思い立ったので開設してみました。
解説方法を少し調べると、ブログの方向性、テーマ性、ブランディング、収益性・・・等色々出てきたが、今の所これといった大きな目標は定まっていない。
ま、やりながら考えようかと思います。
- 自分の棚卸をしてみる
良い機会なので、自己紹介を含めて自分の棚卸をしてみようと思いました。
①幼稚園時代
正直、あまり鮮明な記憶ではない。
得たもの:命の大切さ
キリスト教の幼稚園だった気がする(家は仏教だったがなぜだろう。。。)記憶にあるのが食前の丁寧な「いただきます」 たしか天に召します我らの神よ・・・みたいな祈りを捧げていた気がする。
②小学生時代
得たもの:仲間
私の出身は田舎でとても小さな小学校だった。
クラスは1つしかなく、もちろんクラス替えは無い。 その中で出来た友達は、何でも気軽に話せるようなとても気楽に付き合える仲間。
③中学生時代
得たもの:忍耐力 ・ 瞬間集中力
部活はやっていたが、正直楽しかったのかは微妙・・・ただ、続けることに意味を見出していたように思える。
そんな部活だったが、試合になると負けず嫌いの性格から周りが見えなくなるくらい集中していたようです。 応援とかブーイングとかホント気にならなかったわ。。。
そんなこんなで3年のときは部長もしてたっけな。懐かしい
④高校生時代
得たもの:協調性
高校の時の友人も好きだ。 しかし高校時代に積極的に行動した記憶は無い。
どちらかというと周りに合わせて、できるだけ悪い印象を与えないように溶け込んでいた。 他の人に任せてしまったほうが合理的で良いと考えることが多かった。
⑤大学生時代
得たもの:調整力
大学から一人暮らしだったのでバイト生活。
研究室にも所属し、議長の立ち位置で教授と話をしていた。
部活もやったり、社会人サークルにも顔を出したりと多方面でアクティブに立ち回っていた記憶がある。 何をやるにも楽しかった。
要領はいい方だと思う。ただ、多方面で人並みでこなせるが、人並みで成長が止まることが多い。そんな印象
⑥社会人1〜5年目
得たもの:効率性
がむしゃらに働いた。 一人暮らしだったし親を頼れない。
汚い人間関係も経験したし、バイト以上に効率良く働かないと自分の業務を認めてもらえない環境を経験した。2年間くらいがむしゃらに働いた後、店長に昇任。時給で無くなったことで給与が下がるという経験もした。
⑦社会人5〜10年目
得たもの:業界の視野
ここでもブラックは健在で日付を超えても仕事が終わらないことは多々あった。
しかし、石の上にも3年という言葉があるようにここまでくると自分のいる業界の全体像が見えてきていた。
その上で自分は何をするべきか真剣に悩み始めた時期でもある。
⑧社会人10年目以上〜
ここからは現在の自分。
サラリーマンとしての立ち位置を理解し、会社の看板を使って仕事をしていることを自覚し、これからの将来について真剣に考えている。
1つの会社で経験を積んできたことは、強みにもなるし弱みにもなる。この経験を生かして何を成すか。
自分と自分の周りの人を幸せにするには何ができるか。
真剣に考えていきます。